MEMBER先輩社員紹介

なくてはならない仕事を
温かい環境で学べる

茨城工場 製品検査課
2025年新卒入社T.K

会社説明会で、当社の配管がさまざまな施設で使われていることを知り、生活に欠かせないインフラを支える「なくてはならない仕事」だと感じたことが一番の理由です。もともと生産・製造に興味があり、見学や説明会を通して社会の役に立つ実感が持て、「ここで働きたい」と思い入社を決めました。

入社から現在までの業務内容を教えてください。

入社してから現在まで、主に製品検査課での業務を担当しています。最初は先輩の作業を見ながら、製品がどのように作られ、どんな基準で検査されているのかを教えてもらうところからスタートしました。製品検査課の仕事は、溶接などで製作された製品や、外部から納入された製品について、寸法や精度を実際に測定し、基準通りに仕上がっているかを確認することが中心です。具体的には、寸法や精度を確認する検査作業を行い、その結果をもとに検査記録の書類を作成・確認します。また、事務所での書類チェック業務もあり、測定結果と図面や規格を照らし合わせる作業も日常的に行っています。最初の頃は数字や専門用語に慣れるのが大変でしたが、少しずつ内容が分かるようになってきました。
さらに、日本水道協会の検査対応も大切な業務の一つです。月に何回か水協の方が検査に来られるので、検査対象品の説明や検査の立ち会いを行います。水圧検査や気密検査といった、水や空気を入れて圧をかける試験の準備・実施も担当しています。入社当初はすべてが初めてで覚えることが多かったですが、今では一連の流れを理解し、少しずつ任せてもらえる業務が増えてきました。

入社当初と比べて、できるようになったことは何ですか?

入社当初は、どの仕事も先輩に確認しながら進めないと不安で、分からないことがあるたびに何度も質問していました。測定作業一つとっても、「この測り方で合っているのか」「この数字で問題ないのか」と、常に誰かに見てもらわないと自信が持てなかったのを覚えています。それが今では、一人で対応できる業務が少しずつ増えてきました。測定や検査の流れが頭に入ってきたことで、自分で考えながら作業を進められるようになり、作業後に「大丈夫だよ」と確認なしでOKをもらえた時は、自分の成長を実感します。仕事の話を振られた時に、質問に答えられるようになったことも、大きな変化だと思います。
特に成長を感じているのは、水圧検査や気密検査の作業です。最初は準備の段取りや組み方に時間がかかり、量が多いと気持ち的にも余裕がなくなっていましたが、回数を重ねるうちに慣れてきて、漏れが出る回数も減ってきました。「これくらいの量なら対応できる」という感覚が持てるようになったのは、大きな自信につながっています。
まだ1年目なので完璧ではありませんが、できることが増えるたびに「仕事を任せてもらえている」という実感があり、これからもっと成長していきたいという気持ちが強くなっています。

仕事を進める中で大変だったことと、それをどう乗り越えてきましたか?

仕事をしていて大変だと感じたのは、「ミスが許されない」というプレッシャーでした。検査で見落としがあると、お客様だけでなく、製造を担当している社内の方々にも迷惑をかけてしまいます。その責任の重さを感じる場面が多く、特に入社したばかりの頃は不安になることもありました。また、水道協会の検査対応は、最初にぶつかった壁の一つです。検査の際に聞かれる質問にすぐ答えられず、「もっと理解しなければいけない」と感じました。耐圧・気密検査の準備も量が多いと大変で、慣れるまでは時間がかかりました。
そんな時に意識していたのは、気持ちの切り替えです。仕事が立て込んできて「うわあ」となることもありますが、その先の自分のプライベートな楽しみを考えて、「これが終われば休みが来る」「ここまで終わらせれば楽になる」と、自分なりに気持ちを整えてきました。
また、分からないことはそのままにせず、上司や先輩に確認することを大切にしてきました。実際の作業や書類を見比べながら教えてもらい、自分の中で一度整理してから再確認する、という積み重ねで少しずつ理解が深まってきました。周りがしっかりフォローしてくれる環境があるからこそ、大変なことも前向きに乗り越えられていると感じています。

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学生の皆さん。私も社会に出るときは、不安や怖さをたくさん感じていました。今でも、仕事が大変だなと思うことはあります。ただ、力を入れすぎるとうまくいかず、反対に力を抜きすぎると周りに迷惑をかけてしまうこともあります。大切なのは、その間のちょうどいいバランスを見つけることだと思います。あまり身構えすぎず、自分なりのペースで一歩踏み出してみると、思っているより案外うまくいくことも多いです。一言で言うなら、「気負いすぎずに」。TAKで一緒に働ける日を待っています。

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