"機能配管メーカーから施工アシスト企業"
～ Evolving from a Pipe Manufacturer to a Construction Assisting Company ～

企業はビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することが今の私たちに求められています。また、今や社会貢献は企業の存在意義そのものであり、「Environmental（環境）」「Social（社会）」「Governance（企業統治）」の3つの側面から企業活動を進める事は、企業活動の根幹であります。私達もSDGs（持続可能な開発目標）に積極的に係わり、目標達成に貢献して参りたいと考えています。ＴＡＫが扱うプレファブ配管というシンプルな製品に、ＴＡＫデジタルトランスフォーメーションで、「配管施工」という仕事をもっと早く、より高い品質で、安全な仕事へと進化させるお手伝いにチャレンジして参ります。
「隠れていた技術を見える技術へ」と進化させるとともに、フロントサイドへの取り組みでは、CＩＭ・ＢＩＭ化への対応に積極的にチャレンジを続けて、お客様のプラットホームに欠かせない技術と製品並びにサービスの提供を全社員で追及し、新しい時代に相応しい業態へと進化を続けて参ります。
代表取締役　山本　泰三